1999年4月新卒入社
中川 雅文
株式会社ウエストコンサルタント/用地部補償調査課 課長株式会社ウエストコンサルタント・用地部補償調査課 課長。
補償業務管理士、二級建築士等の資格保有者。
1999年に新卒で入社以来、補償コンサルタント業に従事し、公共事業を用地の面から支えている。
補償業務管理士、二級建築士等の資格保有者。
1999年に新卒で入社以来、補償コンサルタント業に従事し、公共事業を用地の面から支えている。
入社のきっかけを教えてください。
学生のときに担任の先生から「このような会社がある、建物調査をしている会社だ。」と紹介されました。
当時は何のために建物調査しているかはわかりませんでしたが、
建築に携わる会社で、かつ、「調査」という言葉に惹かれたこともあり、この会社に応募しようと決めたのがきっかけです。
当時は何のために建物調査しているかはわかりませんでしたが、
建築に携わる会社で、かつ、「調査」という言葉に惹かれたこともあり、この会社に応募しようと決めたのがきっかけです。
現在行っている仕事について教えてください。
現在は、補償コンサルタント業を行っています。
仕事内容は大きく二つあります。
一つは公共事業にともない建物等の調査を行って補償算定しており、もう一つは公共事業の施行に伴い影響する周辺建物の事前又は事後調査及び費用負担額の算定を行っています。
この仕事のやりがいは、顧客(私の場合は官公庁)が望んでいる成果物を納入し、「内容や進め方がよかった」「助かった」などを言われたとき。私の携わった建物等の案件が、公共事業の施行のためになったときにやりがいを感じます。
仕事内容は大きく二つあります。
一つは公共事業にともない建物等の調査を行って補償算定しており、もう一つは公共事業の施行に伴い影響する周辺建物の事前又は事後調査及び費用負担額の算定を行っています。
この仕事のやりがいは、顧客(私の場合は官公庁)が望んでいる成果物を納入し、「内容や進め方がよかった」「助かった」などを言われたとき。私の携わった建物等の案件が、公共事業の施行のためになったときにやりがいを感じます。
仕事をしているなかで、難しい・大変だと思うことはありますか?
専門的な知識が必要なのは当然ですが、社会の一般常識を理解した上で処理する内容もありますので、私にとってはそこが難しいと感じるところです。
また、建物調査といっても、顧客、所有者及び各種業者といった「人」との折衝が基本にあるため、考え方に食い違いが発生した時に、大変だと思う時もあります。
また、建物調査といっても、顧客、所有者及び各種業者といった「人」との折衝が基本にあるため、考え方に食い違いが発生した時に、大変だと思う時もあります。
今後のあなたの目標を教えてください。
基本的には法律や基準にもとづいての調査~成果物作成ですが、一連の作業を淡々と行うのではありません。
顧客や所有者の考えや感じていることを取り入れ、私を含めた担当案件に携わる者がわかりやすく、納得できる成果物を作り上げること。
これがずっと抱いている私の目標です。
顧客や所有者の考えや感じていることを取り入れ、私を含めた担当案件に携わる者がわかりやすく、納得できる成果物を作り上げること。
これがずっと抱いている私の目標です。
応募者へのメッセージをお願いします。
課内では社員の仲が良く、自分のペースで仕事ができているところが魅力だと思います。
専門的な知識や経験は入社後でもいくらでも身に付きますので、心配はいりません。
興味を持って仕事(業務)に取り組んでくれる方であれば大歓迎です!
専門的な知識や経験は入社後でもいくらでも身に付きますので、心配はいりません。
興味を持って仕事(業務)に取り組んでくれる方であれば大歓迎です!
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